ドキュメンタリー映画には、なかなかフォーカスされない被写体に焦点をあて、社会課題を浮き彫りにし、解決に導く力があります。
各監督の表現方法は千差万別。老若男女、そして国籍を問わず表現を追求するクリエーターたちを応援し、社会を新たな角度から見つめる映画祭として、2019年の開催以来、国内外からエミー賞受賞や他の映画祭でグランプリを獲得した実績を持つ監督等からの作品がエントリーされています。
海と自然に囲まれた石垣島と湘南で開催される本映画祭への、クリエイターと映画ファンの皆様の多くの参加を心よりお待ちしております。
石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭実行委員長
長島一由
2024.09.25
Call for entries 4th Ishigaki Shonan Internat...2024.09.24
作品募集第4回 石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭長島一由
元フジテレビ/元逗子市長
土屋敏男
監督/日本テレビ社外アドバイザー
筒井武文教授
東京藝大学院映像研究科教授
主催:
石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会
主宰:
NPO法人KANATAN
場所:
2025年11月頃発表の予定
日時:
2026年2月頃を予定
賞金総額:
20万円を予定
賞:
国際コンペ部門(学生又は60歳以上に加点あり。かつ、英語又は日本語の字幕付き作品。)、国内学生A部門 (専門学校、大学、大学院)、国内学生B部門 (高校生以下部門) 、国内シニア部門 (60歳以上部門)、一般部門(学生以外及び60歳未満部門)、ロケーション作品部門(学生又は60歳以上に加点あり。かつ、八重山または湘南地方を舞台にした作品)※上記各部門ごとに、短編部門、長編部門に分けて審査いたします。※大賞(グランプリ)、観客賞、佳作、ジャーナリズム特別賞も顕彰いたします。
選考方法:
エントリーを2025年10月31日(金)まで受付、その後1次審査。1次審査を通過した公式上映作品を2026年2月頃に行われる映画祭において公式上映して2次審査。
3名の審査委員がグランプリを選出するほか、誰でも投票できる観客賞をみんなで選びます。
※より詳細な作品募集、応募に関する情報は、公募ガイド、登竜門、DOKUSO映画祭、アートファインディング映画祭など、映画祭作品募集サイトにて公開中。
主人公の石川さんは自由に生きる独り暮らしの女性。ちょっとだけ人とは違うことがある。彼女のささやかな日々は、地球上に生きる一人ひとりに人生—語るべき物語があるのだと、私たちに教えてくれる。全編スマホで撮影。土屋敏男監督から「この人しか撮れない作品」と高評価され短編グランプリに選ばれた作品。
+ Read More和太鼓の名手とミネソタ州出身の韓国人養子が、何世紀にもわたって女性立ち入り禁止だった和太鼓を演奏するため、大胆にも女性だけのチームを結成。一行は雪深いセントポールでの歴史的な公演に向けて困難に立ち向かうまでを追いかけたドキュメント。本映画祭でグランプリ受賞後、アマゾンPrimeでも公開された作品。
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