ウインドサーフィンで世界選手権など、海外の舞台に立って活躍する選手を選抜、支援しようと神奈川県逗子海岸で2014年に始まった大会。大会の収益の半分を世界選手権等に出場する日本チームメンバーの選抜、コーチ派遣費として寄付。収益の残りの半分をNPO法人KANATANの社会活動支援費として寄付しています。
過去に本大会から何度も世界一の選手を輩出してきましたが、2024年7月に開催されたハンガリーの世界選手権でも、斎藤雄悟選手(同志社大学)が見事、世界チャンピオンとなりました
2024.10.07
2024年テクノ293JAPAN CUP プロモーションビデオ完成しました。2024.09.22
大会レポート 2024テクノ293ジャパンカップ2日間にわたって、世界選手権等に派遣支援する選手を選抜する大会。ここ数年は200名近い参加者を数え、トップクラスの選手をゴールドクラス(派遣支援選手)に位置づけ、上位30位程度までの選手をシルバークラス(指定強化選手)として選出し、支援しています。
主催:
日本ウインドサーフィン協会、NPO法人KANATAN
後援:
神奈川県逗子市、逗子マリン連盟
協賛:
Tahe Outdoors Japanほか
場所:
神奈川県逗子海岸
日時:
2024年9月21日(土)、22日(日)
賞:
総合優勝ほか、エキスパ、2年生クラス、1年生クラス、社会人クラス、U17クラス、シニアクラス、ウインドサーファークラス等クラス別表彰があります。