大会レポート　2024テクノ293ジャパンカップ

2024年9月21日、22日の二日間にわたり、逗子海岸で「2024テクノ293ジャパンカップ（世界選手権等支援選抜）」が開催されました。総エントリー者数は125名でした。来年のイギリス世界選手権、イタリアの欧州選手権、アジア選手権等の出場を賭けた戦い。

総合優勝は53－1（早稲田）須田大輔選手が2連覇。2位の小松大悟選手（本田技研工業）が日本チームの兼コーチとしての支援金を含め20万円をゲットしました。

レディースはまだ若干1年生ながらユースからの経験者、スーパー1年生の46－3（明治）林つぐみ選手が優勝。
1年生クラスは11－66（関東学院大学）小川雅也選手が優勝（※女子はレース成立せず、新人戦のリザルトで判定）。

ウインドサーファークラス男子は17（早稲田ＯＢ）長島一由選手が優勝、女子は33（mimiwind）豊岡美枝選手が優勝。

2日目は大風の嵐でレースは出来ませんでしたが、大会会長でもある宮崎景競技委員長の仕切りと

大会名誉会長の眞壁克昌さんの支援で21名の世界選手権派遣支援選手、24名の指定強化選手を選抜

することができました。

 写真は鎌田雪枝さん撮影（宮崎大学OG）動画は奥田順一さん撮影（同志社大学OB）